かすか

  • 2013.07.31 Wednesday
  • 18:02
またまた暑くなってきた。
そんな今日、墓の敷地に玉砂利を敷き詰める
作業を行った。
中粒の玉砂利 15キロ袋を4袋、綺麗に洗って
墓地に均等に敷き詰める。 同時に掃除も。
汗まみれに なりながらの作業。

たくさんの墓が建ち並ぶ敷地の横には川が流
れている。
今は両側、底をコンクリートで整備され  1m
少々の小さな川だが、
私が幼い頃は 2mを越える大きくて深い川だ
った。

夏休みは この場所で よく泳いだものだ。
草むらからは よく蛇が出てきて、捕まえて
グルグル 回転させて遊んだ。
分からずマムシも掴んでいたに違いない。
今 思うと ゾッとする。
 
その川面を覆う草影、ムロ、淀みには  たく
さんの鯉や鮒、ナマズなどがいて  毎日のよ
うに釣りもした。 

あの頃の風情、面影は かすか。


玉砂利を洗っていると、後継ぎの若和尚が
出てきた。
実は この若和尚、私の中学校時代の1級上
の先輩。
「いつもテレビ、観てますよ! 頑張りを感
じてますよ!」と言って頂いた。

先輩も……  あの頃の面影は かすか。  

さぁ~、盆を迎える準備、掃除は出来た。

寺



ギター始動

  • 2013.07.30 Tuesday
  • 19:01
さぁ~ 音楽も いよいよスタートということで、
本日  用事を済ませてから浜ヤンの店、ビスコッ
トへ突入。

美味い店カレーを食べながら いろんな世間話し
をする中、勿論 音楽の話も。

聞けば 8月25日、元町サンロードの真ん中あた
り、ビスコット横の広場にてアコースティック
ライブが行われるらしい。
イベントは午後3時くらいから 夜の10時くらい
までだそうだ。
浜ヤンに「参加してよ」と言われちゃ断れるは
ずがないじゃない。

当日私は 大山で行われるクロスカントリー大会
の実況司会があるため  そのイベントには 5時く
らいからの参加出演となる予定。
もし 時間の都合がつけば勇姿を ( ´,_ゝ`) プッ   見
に来て下さいな。

私のワンマンライブ企画の話も進んでいる。
ここんとこ ビスコットでのライブがお馴染みに
なっているが、今回は 違う会場になる可能性が
高い。
浜ヤンにもPAスタッフとして参加してもらう。 
まもなく正式な日時他を お伝え出来ると思いま
すんで。

き

あっ そうそう ライブといやぁ~、10月も、倉吉
でワンマン ゲスト ライブやるからね。

喉は まだ かすかに痛むが、真面目に曲作り、練
習に入っております。

ぎ

                  (* ̄∇ ̄)ノ ♪   サァ ヤルゾッ!

才女、布野まちこ

  • 2013.07.29 Monday
  • 17:53
今度の土曜日、富益団地エリアの夏祭り。
今年もラジオ仲間の「源慎」氏と「かりゆし
63号」氏から賛助出演の依頼があった。

毎年 お邪魔しているが、地域の皆さんが協力
されての賑やかな楽しい祭りステージ、
私も一役かって盛り上げたいと思う。


さて、絵を描くことも一段落したので、次は
しばらくギターを抱えることになる。

ギターといえば、追悼ライブの準備を進めな
くてはならない。
そのための新しい曲を作っている最中でもあ
るが、歌詞を作らなくてはいけない……
 
そうだ! また 私の大好きな あの才女、作詞
家としても お馴染み (^w^);  の、ヤッホー 仲
間の まちこに 頼んでみるかな!?
私に元気を与えてくれるような詞を書いてく
れないかなァ!?
(以前  彼女は私のアルバム「AREA 51」の中、
「ガンバ♪」を作詞!)

ふ

今夜もギターを抱えて曲作りだ。(’-’*)♪



呼んでるぜ

  • 2013.07.28 Sunday
  • 23:42
この島根半島、大型グレはシーズンoff。
チト休憩といった感じだが、大真鯛、ヒラマサな
どの青物、イサキなど、この時期ならではの楽
しい釣りが待っている。

この数日、雨や風が きつくて釣りに出られない
が、状況が よければ明後日あたり出てみようか
と、釣り虫が騒ぐ。

夜釣り、カゴ釣りで狙ってみたいな。 
90cm~1mの大真鯛をね。

あ

ここ しばらく 四国での大物尾長グレ釣り遠征に
出かけてないが、
夏の名物、大型イサキを含め  狙いに行きたいも
んだ。

まぁ~  なんつ~か、
海が 俺を呼んでるぜ!  恋しがってるぜ! って
感じ!?

デート

  • 2013.07.27 Saturday
  • 21:42
明日は夜のラジオのみで、久しぶりに ゆっくり
できる。
今夜は のんびり絵を描こう。

ゆ

ぬ

来週の平日になるのかな?
駒ちゃんと まちこと3人でデート!
贅沢な、男冥利につきるデートですわ!

つか、一緒に映画を観ようということに。
映画は勿論「風たちぬ」。
映画を観たあとは、ビヤガーデンで しこたま
飲もうということに。

         (* ̄∇ ̄)ノ  いいでしょ!

あっ、いかん!!ディスカバリーチャンネル、
ビッグフット特集を観なきゃ!

元気

  • 2013.07.26 Friday
  • 18:44
ダラズFMのあるDCBビル内での生鮮市で
大きなスイカとパック詰めの葡萄  デラウェ
アを買ってきた。

葡萄1パック、なんと140円。30センチ大の
スイカが480円。
他 色々、安過ぎる価格。

そういやぁ~ まちこもスイカとマスクメロ
ンを買ってたな。

デラウェアも大好きな私、3パックじゃ足り
ないが。

先日は 絵画教室の生徒さんに、超デカい ス
イカと味瓜メロンを たくさん頂いて食べた。
この黄色い味瓜メロンも 昔から メチャクチ
ャ好きで、その頂きものも  ほとんど私一人
で食べてしまった。

葡萄、5パック買ってくるんだったなぁ。


そしてチト 体調をくずしているので、私の や
ってる ラジオ内で レギュラー出演して頂い
ている漢方薬の お店 、遠藤全快堂薬局に行
き、滋養強壮、体力回復、「麦味参」の 顆
粒を買ってきた。

ぶ

葡萄と漢方薬で、早く元気に ならなくては。


笑わなきゃ

  • 2013.07.25 Thursday
  • 19:04
もう勘弁してくれー!と大声で叫びたくなる。
次から次に いつまで続くんだ こんなのが!
ため息も、涙も、もう勘弁してくれー!
心の中は もうボロボロ。繕うのに時間が かか
りそうだ。


本日、飾られた かすかに微笑んだ写真を見
ながら、強く強く 拳を握りしめた。

ほ


笑わなきゃ。こんな時だからこそ周りの人達
のためにも、自分のためにも、笑わなきゃ。

久しぶりにギターを手にとった。
懐かしい香りがした。

青竹と話をし、来月下旬に「心を現す」ライ
ブを やることに決めた。

F1090134.jpg

時代の1ページ

  • 2013.07.24 Wednesday
  • 16:48
「あなたが常に あなたらしく生きれるように
あなたの道を創り しっかり自信をもって進め
ばいい!」
と言って力を与えてくれた恩師がいる。

時には親代わりとして、時には偉大な師とし
て、力も何も無い貧しい私を陰となり日向と
なり事ある度に励ましてくれた師である。

日頃 多くの言葉は無かったが、私の行動を見
守ってくれた偉大な人物である。

今の私が形成されたのは、今私が こうして動
き回れるのは、親以上とも言える 尽力で支え
てくれた その恩師の お陰である。

そ

進む道を無くすように この山陰に帰って来た
私に とても明るい光を与えてくれた。
最後のレコード「ライ・ラ・ライ 舞い踊れ」
を、我が息子を心配するように 東京に出向き、
レコード会社に色々と掛け合ってくれた。
長年 続けているテレビに関しても、「初心の
楽しむ心を忘れちゃいないか?」 と、久しぶ
りに会った時でも、まるで 心を見透かすよう
に的確にアドバイスを投げ掛けてくれた。

私は常に自分を成り立たせることで精一杯の
人生を おくってきている。
勿論 その意味、意志は、そんな力を与えてく
れた人々に、わずかでも御返しが したいがた
め。

私は その恩人と仕事縁のある当時、何度も同
じ言葉を ぶつけていた。
「こんなに頑張り通しているのに、このエリ
ア、この町は変わろうとしない!」
     そう、若気のいたりであることは分かって
いたが。

そんな時 いつも冷静に 投げ掛けてくれた言葉
が、
 「あなたが常に あなたらしく生きれるように 
あなたの道を創り しっかり自信を もって進め
ばいい!」。

私は その恩師に何も御返しが出来なかった。
常日頃「大切な人」と 語るばかりで 心を見せ
に行くことは ほとんど なかった。

悔い改めることも出来ないまま、共に 笑い合
うことも出来ないまま、ひたすら がむしゃら
に闘い挑んだ あの懐かしい時代の  1ページが
静かに めくられた。

そんな恩師との 仕事上での別れの際に流れた
曲は、長渕 剛の「身を捨ててこそ♪」だった。

今  車の中でリピートをかけ何度も聴いている
まだまだ小さな私。
        不思議だ。小雨がパラついてきた ………。

ら



隠岐の島. 完結編

  • 2013.07.23 Tuesday
  • 23:07
夕方まで釣れ続けていたイサキがパッタリ消え
た。
潮の通りが悪くなり たまに小さな瓜坊イサキが
かかるんだが、大型は姿を消した。

日が暮れてから群れで現れたのは、20センチ級
のアジ。
餌とり魚は多いが、このアジが 涌けば始末にお
えない。
投げ込んだ餌を瞬時に取ってしまい、本命魚を
釣るのは至難の技、お手上げ状態。

夜明けまで、何処に投げても、アジ、アジ、ア
ジ。
深さを代えても、アジ、アジ、アジ。

松本氏と「大物が現れたら消えるよ」「深夜に
なれば潮が変わり いなくなるよ」と語り合って
いたが、その願望は もろくも崩れさった。

私が釣り上げたアジは60~70匹にも及ぶ。
イサキが不発だった私、家の おかずにと、大き
めのものを こっそりとクーラーBOXへ。
  (*´-`)  タハッ

午前4時過ぎ  白々と明けてきた夜空。海も何か
変わり始めている。
アジの猛攻は続いているが、時々付け餌が残り
始めた。
オォ~  チャンス到来か!?
残す時間は4時間、なんとか大鯛を!  50センチ
オーバーの尾長グレを!

二人はフカセ釣りの仕掛けを手に全力集中!?

ついに私に強いアタリが来た。今回初の尾長グ
レを抜き揚げた。
大きさは 30センチジャストだったが、一晩中
掛けていたアジ子の引きに慣れすぎていたので、
強烈に感じてしまった。
松本氏も一発 とんでもない引きがあったようで、
ぶち切られたそうだ。 
恐らく、40~50センチの尾長グレだったろう。

そんなこんなで 17時間の長い戦いが終了。
    午前8時30分納竿。
回収船に乗り込み、そのまま七類港へ直行。
港に着いたのは午前10時30 分。

さ


しかし、松本氏も見事なガンバリマン。
私は自他共に認めるタフマンであるが、氏も負
けず劣らずのタフマン。
一睡もせず、ほとんど腰もかけず 長時間立った
り座ったりのスクワット状態。
何度も重い道具を持運び、暑さと 蚊の攻撃に耐
えて、竿、仕掛けを投げ込んだり 巻き取り続け、
集中力は常に極限ワールド。

実は少し前まで、釣りの行き過ぎ? 腰を痛めて
いて しんどい思いをしていたが、安来の中海マ
ラソンに出場することになり、体力アップのた
めにと、腹筋、背筋他の筋トレを始めていた。
お陰で今回17時間 ほぼ立ちっぱなしだったにも
かかわらず、痛みが ほとんど出ない。
ヤッパ日頃から鍛えにゃいかんねぇ!

いやぁ~   私以上のタフマンは まず いないと思
っていたが、松本氏も凄いねぇ~!  
最後まで釣り通した とんでもないタフマン、熱
中人である!   感心しましたよ!

そんな氏、優しさも兼ね備えていて……
七類港での別れ際、中型イサキが5匹しか釣れな
かった私を気遣い、「イサキ、持って帰って!」
と、イサキの詰まったクーラーの中から デカ目
を数匹渡してくれた。

松本氏は松江の かめや釣具店の副店長だが、今
回の隠岐の島 決戦結果を米子店の店長も楽しみ
にしてらっしゃる。
今回の決戦、完璧に やられましたなぁ!
打ちのめされましたよ!
しかし マジに 楽しい釣り旅でしたよ!

これからも一緒に釣行しようと固い約束を!

                    (* ̄∇ ̄)ノ  ジカイハ ガンバリマッス
 

隠岐の島. 後編

  • 2013.07.23 Tuesday
  • 16:38
 午後4時過ぎ、まずは真鯛とイサキを狙う。
松本氏は タルカゴ3点仕掛け。私は 通常のカ
ゴ仕掛け。

最初に本命のイサキを釣り上げたのは私。
しかし、可愛い20センチちょいの瓜坊イサキ。
「イサキ、いまっせ!」  私の叫びに松本氏の
テンションが一気に上がる!
そのあと圧巻な釣技を これでもかというほど
見せつけられることになる。

私が何投かして、20メートル離れて釣り座を
かまえる松本氏を見ると、竿を大きく しなら
せている。
揚がってきたのは40センチクラスの大イサキ。
「さすがだな~!」
感心していると、また竿を曲げている。
またまた大イサキ!
「なかなか やるじゃないの!」
そのすぐあと、私が餌を付け替えようとして
いると、心地良さそうに またまたまた竿を曲
げている……
「いいな~  ボクも当たって欲しいもんだ……」
感心を通り越して、感動!

こりゃ 入れ食いモード突入か!?

ときたま私に かかるイサキは20センチちょい
の瓜坊サイズ ……    さすがに焦りが満ちる私。

連発で すでに10匹は揚げている彼、私にアド
バイスの声。
「タナは どのくらいで やってます?」
「9ヒロっす!」 
「デカいのは かなり浅くに いますよ!」

松本氏のアドバイスを有り難く頂戴し 5ヒロ
まで浅くしてみた。  
す、すると! 何と言うことでしょう!?
竿が引ったくられるアタリが……      取り込ん
で見ると37センチ!  オオ~ マイガッ!

その後もパラパラと かかってくれたが、松本
氏ときたら怒濤の入れ食いで20匹は挙げてい
た。
さすが釣具店勤務で知識、釣り経験が豊富。
「実に素晴らしい!」の一言です! 

2時間ほど、イサキ爆釣モードが続いたが、
日が暮れて暗くなってきた頃から 流れていた
潮が あまり動かなくなってきた。

これから深夜、何が起ころうとしているのか
……?
ちょっと不気味な雲、時々顔を覗かせ島を明
るく照らす満月……

の

神は また、松本氏に他魚の爆釣モードを お与
えになろうとしているのか!?
神は、私の立場を考えて いらっしゃるのだろ
うか!?      イケズな神!

し

前編、後編、おおくりしましたが、いよいよ
ラスト。
二股島・感動の特別完結編をお届けできるこ
ととなりました。

夜から朝方にかけての超爆釣モード! ?
いったい何が!?      どうぞ お楽しみに!!    

                         ( v^-゜)♪ 

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